こんにちは、訪問マッサージ鶴亀堂治療院です(^^♪
少ししか食べていないのになんだか胃がもたれる
食後にみぞおちが重たい
食欲がわかない日が増えた
胃の不調な症状があるのに検査では異常がない
などの胃の不調を感じたことはありませんか。
もしかするとそれは 機能性ディスペプシア かもしれません.。
●機能性ディスペプシアとは?
胃の内視鏡検査などで胃潰瘍やがんなど明らかな病気が見つからないのに、慢性的に胃の不調が続く状態をいいます。
日本では患者数が多く、以前は慢性胃炎、神経性胃炎と呼ばれることもありました。
もっとも多い年代は20代〜50代の働き世代 といわれていますが、近年は 60代以上 でも多くみられているそうです。
年齢に関係なく起こる病気ですが、ご高齢の方は年のせいと思って我慢してしまう方が多いのが特徴です。
〈原因〉
はっきりした原因は1つではありません。
若い年代では
ストレスが多い方
不規則な生活が続いている方
まじめでがんばり屋さんタイプ など
ストレスが原因で起こることが多く、
ご高齢の方は
胃の動きの自然な低下
食事量の変化
体力の低下
不安や孤独感 など
胃の機能低下が原因で起こることが多いとされています。
他にも胃の知覚過敏、ピロリ菌感染などが原因で起こることもあります。
男女比はやや 女性に多く、ホルモンバランスや自律神経の影響が関係すると考えられています。
機能性ディスペプシアというとむずかしいそうな病気ですが、“胃の働きが少し弱っている状態” と考えると
対策もしやすくなると思います。
ストレスや年を重ねると、胃の動きも少しずつゆっくりになります。
気のせい年のせいと思わず胃が頑張りすぎないように、今の自分に合った食べ方・生活の工夫を見つけることが大切です。
〈症状〉
症状は大きく2つのタイプに分かれます。
① 食後愁訴症候群(PDS)
すぐにお腹がいっぱいになる(早期満腹感)
食後の胃もたれ
胃の重苦しさ
② 心窩部痛症候群(EPS)
みぞおちの痛み
みぞおちの焼ける感じ
これらが数か月以上続く場合に診断されます。
また胃潰瘍や胃がんでも似た症状を起こす場合がありますので、特に
体重減少
貧血
黒い便
強い痛み
がある場合は、必ず医療機関を受診しましょう。
●症状を改善させるには?
西洋医学の薬の処方による治療の他に東洋医学の考え方で改善する場合もあります。
東洋医学では、胃の不調を
気(エネルギー)の不足
気の滞り
→胃はとても繊細な臓器で、不安や緊張、さみしさが続くと、胃の動きが弱くなってしまうことがあります。これを「気のめぐり」が滞るといいます
冷え
胃腸の弱り(脾虚)
として考えます。
胃の働きを助ける、食欲を少しずつ取り戻す、 冷えを改善する作用のある漢方薬を用いたり、その人の体質に合わせて、胃だけをみるのではなくカラダ全体のバランスを整える処方をしています。
東洋医学の考えに基づき日常生活において
✔冷えとる工夫
冷たい飲み物を避ける
お腹を温める
ぬるめのお風呂に入る
✔食べ方の工夫
よく噛む
少量ずつ回数を分ける
緊張した雰囲気で食事をしない
✔気の巡りをよくする工夫
気の巡り=心の安定につながるため、
朝日を浴びる
軽い散歩
誰かと会話する
などを心がけるといいでしょう。
検査で異常がなくてもつらさは本物です。
西洋医学と漢方・生活改善を組み合わせることで、
症状はゆっくりと改善していきます。
胃の不調でお悩みの方は、体の変化に合わせて少しだけ生活を整えてみましょう(^_^)
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