こんにちは、訪問マッサージ鶴亀堂治療院です(^^♪
メディア等で身体にいい食べ物を紹介されると続けて試してみようと思いませんか?
しかし、食べ方を間違えてしまうと逆に身体に負担をかけてしまうものも多くはありません。
特に年齢を重ねると、若い頃よりも胃腸や代謝の働きがゆるやかになります。
だからこそ、ちょうどよい量がとても大切です。
〈生姜〉
寒い時期や夏場の冷えなどが改善されるといわれており、適正量を食べれば身体にいい食べ物とされています。
●効果
・体を温める
→血行促進させるため、冷えやすい方・手足が冷たい方など冷えの改善に役立ちます。
・胃腸を助ける
→消化を助け、食欲を引き出す働きがあります。
夏場など食欲が落ちているときにとると効果があります。
・吐き気をやわらげる
→軽い吐き気や乗り物酔いの軽減に使われることもあります。
・抗炎症・抗酸化作用
→体の炎症を抑える働きがあり、関節の違和感や風邪のひきはじめにも役立つことがあります。
●適正量
生の生姜1日10g前後(小さじ1〜2)が適量
●食べ過ぎの目安
毎日20g以上食べ続けると不調が出やすいといわれています。
・胃への刺激
生姜は刺激があるため、とりすぎると
胃のヒリヒリ
胸やけ
胃もたれ
胃が弱い方・空腹時は注意が必要です。
・下痢・お腹の不調
多くとると腸が刺激されて
下痢
お腹の張り
が起こることがあります。
・血流がよくなりすぎる影響
血行がよくなることで
汗が出すぎる
ほてり
が出ることもあります。
また、血液をサラサラにする薬を使っている方は
作用が強く出る可能性もあります。
●ご高齢の方の食べ方ポイント
✔ 少量でも効果が出やすい
✔ 胃への刺激が出やすい
✔ 薬味として使うくらいがちょうどいい
少しずつ続ける食べるのが一番効果的です。
〈青魚(さば・いわし・さんま)〉
栄養が豊富でとても優秀な食材です。
●効果
・血管を守る(EPA・DHA)
→青魚に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)は
血液をサラサラにする
中性脂肪を下げる
動脈硬化を予防
など、心筋梗塞や脳梗塞の予防に重要とされています。
・脳の健康をサポート
→DHAは脳の神経細胞に関わり
認知機能の維持
記憶力のサポート
などに効果があり、ご高齢の方にとって特に大切な栄養の1つです。
・良質なたんぱく質
→筋肉や免疫力の維持に必要なタンパク質が豊富です。
・ビタミンDが豊富
→骨を強くする
カルシウム吸収を助ける
ため、 骨粗しょう症予防に役立ちます。
・抗炎症作用
→EPAには炎症を抑える働きがあり
関節の痛みの軽減
生活習慣病の予防
にも関係しています。
●適量
1回量は手のひらサイズ1切れ
頻度は週2〜3回
これくらいが最もバランスがよい食べ方です。
●食べ過ぎの目安
・量が多い
1日に2〜3切れ(200〜300g以上)
これを頻繁に食べると脂質のとりすぎ・胃もたれの原因になります。
・毎日食べている
1日1切れでも毎日続けるとやや多い状態になります。
EPA・DHAの過剰は
出血しやすくなる
胃もたれ、吐き気、下痢、お腹のハリなど胃腸への負担になります。
・薬との相互作用
抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)と併用すると 出血リスクが上がる可能性があります。
・加工品が多い
干物・缶詰を毎日食べていると 塩分過多になりやすくなります。
● ご高齢の方の食べ方ポイント
✔ 出血リスクが上がりやすい、あざができやすい
✔ 血液サラサラの薬を飲んでいるケースが多いため影響がでる
✔ 胃腸が弱い、胃もたれしやすい
週に2〜3回、少し少なめを心がけるといいでしょう。
〈納豆〉
健康食の代表といわれるくらい栄養価の高い食品です。
●効果
・血流をよくする
→納豆特有の酵素「ナットウキナーゼ」は
血栓(血のかたまり)をできにくくする
血流をスムーズにする
などの作用があり、脳梗塞・心筋梗塞の予防に関係しているといわれています。
・腸内環境を整える
→納豆菌(善玉菌)、食物繊維を豊富に含んでおり、
便秘改善・免疫力アップに役立ちます。
・骨を強くする
→納豆はビタミンKが豊富で
骨の形成を助ける
骨粗しょう症予防
につながります。
・良質なたんぱく質
→筋肉維持
体力低下予防
食欲が落ちやすい方にもおすすめです。
・大豆イソフラボン
→ホルモンバランスをサポート
更年期症状の緩和
が期待されます。
●適量
1日に1パック(40〜50g)くらい
●食べ過ぎの目安
1日に2〜3パックを毎日続ける
・薬との相互作用
納豆はビタミンKが多いため、ワルファリンを服用している方は注意が必要です。
薬の効果が弱くなり、 血栓リスクが上がる可能性があるといわれています。
・お腹の不調
腸内発酵が活発になるため
ガスがたまる
お腹の張り
下痢
などの症状が現れます。
・カロリー・脂質
納豆は健康的ですが、
1パック約100kcalと意外にカロリーがあるため、食べすぎると体重増加の原因になります。
●ご高齢の方の食べ方ポイント
✔ 少量でも効果がある
✔ 腸にやさしいがとりすぎは逆効果
✔ 薬との関係は必ず確認
とても優秀な食品ですが、とりすぎには注意しましょう。
体にいい=無制限ではなく、これさえ食べれば健康というものもありません。
同じものを食べ続けず、いろいろな食材を少しずつバランスよく食べること、これこそが一番の健康法ではないでしょうか(^_^)
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