亜鉛

こんにちは、訪問マッサージ鶴亀堂治療院です(^^♪

人間には必要な栄養素がたくさんあります。
カルシウム、ビタミン、鉄分・・・名前がよく出てくる栄養素は意識して摂るようにしているのではないでしょうか。

では皆さん、亜鉛という栄養素は積極的に摂っていますか?

亜鉛が不足すると色々な身体の不調が現れてきます。
どんな症状が出て、どんな方が不足しているのか、今回は詳しくお話ししたいと思います( ´ω` )/

亜鉛が不足すると・・・
・毛が抜けやすくなる
・皮膚があれやすい
・味覚が変になる
(味が分からない、何も食べていないのにいやな味がする、何を食べても甘く感じる、濃い味のものを好む など)
・舌がピリピリする(舌痛症)、口内炎
・貧血
・食欲不振、下痢
・免疫力の低下(風邪を引きやすい)
・元気がない
・傷が治りにくい
・身長が伸びづらくなる など

亜鉛は特に生体内に広く分布しています。
筋肉、骨、皮膚・毛髪、肝臓、消化管・膵臓、その他にも腎臓や脳・血液・前立腺・眼などの臓器にも多く存在し、その効果は全身におよびます。
亜鉛は体内のたくさんの仕組みに関与しているため、不足するとさまざまな不具合がでてしまうのです。

不足しやすい方は・・・
・妊婦、授乳中
・高齢者
・お酒をよく飲む、コーヒーの飲みすぎ
・偏った食生活をしている
・亜鉛の吸収を阻害する食品添加物(ポリリン酸など)を含む加工食品やレトルト食品、ファーストフードを多く摂っている方
・ストレスが多い
・動物性タンパク質をあまり食べない方
・激しいスポーツを継続しているアスリートやスポーツ選手
・高血圧や糖尿病などの常用薬を服用中の方
・腎機能障害、肝臓、甲状腺、消化器などの疾患がある方
・風邪のように体内に炎症がある時 など

最近では、食生活の乱れなどで亜鉛が不足している方が増えているそうです。

そして高齢者の6割も亜鉛不足になっていると言われています。
高齢者の亜鉛不足は食べる楽しみを失ったり、床ずれともいわれる“褥瘡”の予防や治癒にも関係しており、よってADL(日常生活動作)の維持・向上やQOL(生活の質)の保持にも繋がっていきます。
ですので食べ物から積極的に摂りましょう。

《亜鉛が多く含まれる食べ物》

・牡蠣、あわび、たらばがに、するめなどの魚介類
・豚レバー、牛肉などの赤身の肉類
・卵、チーズ
・高野豆腐、納豆、えんどう豆、切干大根、アーモンド、落花生 など

摂取量の目安の例
取るべき亜鉛の量:成人の場合1日7~30ミリグラム
カキ5個:亜鉛10・1ミリグラム、
豚レバー60g:亜鉛4・1ミリグラム
切り干し大根10g:亜鉛で2・1ミリグラム
落花生10g:亜鉛2・7ミリグラム など

亜鉛の吸収を助ける動物性たんぱく質やビタミンC、クエン酸もしっかりとることが重要です。
健康的な食生活が予防につながります。偏食や外食をさけ、一汁三菜のような食事を摂ると亜鉛は十分量摂取できます。

しかし、摂りすぎても頭痛などの症状が表れることがありますので注意しましょうヾ ^_^♪

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