こんにちは、訪問マッサージ鶴亀堂治療院です(^^♪
最近、トイレが近くなった
夜中に何度もトイレに起きる
そんなとき、膀胱炎かなと思う方も多いのではないでしょうか。
しかしこの症状は膀胱炎だけでなく、過活動膀胱でも起こります。
⚫︎過活動膀胱とは
膀胱に尿がそれほど溜まっていなくても、突然、強い尿意が起こり、我慢するのが難しくなる状態です。
<代表的な症状>
・急に尿がしたくなる
・我慢するのが難しい
・トイレが近い
・夜中に何度もトイレに起きる
・トイレまで間に合わず、尿が漏れることがある
などがおこります。
⚫︎膀胱炎とは
主に膀胱に細菌がはいり炎症が起こる病気です。
<代表的な症状>
排尿するときに痛い
尿が近い
排尿後もスッキリしない
下腹部に不快感や痛みがある
尿が濁る
血尿が出る
などがおこります。
⚫︎男女に違いはあるか
<過活動膀胱>
男性にも女性にも起こります。
40歳以上では約8人に1人に症状があるとされ、年齢とともに増える傾向があります。
<膀胱炎>
女性に多いのが特徴です。
女性は男性より尿道が短く、細菌が膀胱に入りやすいため、膀胱炎を起こしやすいとされています。
⚫︎見分け方のポイント
我慢できない尿意が起こる → 過活動膀胱を疑う
排尿時の痛みや尿の濁り・血尿がある → 膀胱炎を疑う
というのが、一つの目安になります。
ただし、ご高齢者は痛みがはっきりしないため、症状だけで判断できない場合もあります。
排尿時の痛み、血尿、発熱、腰や背中の痛み、急に症状が強くなったなどの場合は、早めに医療機関へ、
また気になる症状が続くときも医療機関で相談しましょう。
⚫︎周りの方が気づきたいチェックポイント
ご本人が年齢のせい、大丈夫と言っていても、次のような変化がないか、確認してみましょう。
□ 急にトイレが近くなった
以前より明らかに回数が増えていないか。
□ 急に我慢できない尿意がくる
トイレまで間に合わないということが増えていないか。
□ 排尿時に痛みがある
しみる、ツーンとするなどの訴えがないか。
□ 尿の色や状態がいつもと違う
濁っている、血が混じっているなどの変化がないか。
□ 発熱や腰・背中の痛みがある
排尿症状に加えて発熱や強い倦怠感、腰や背中の痛みがある場合は、早めの受診が必要です。
⚫︎予防法
<過活動膀胱>
水分を摂りすぎない
コーヒーやお茶などカフェインの摂りすぎに注意する
便秘を改善する
適度に体を動かす など
<膀胱炎>
尿を長時間我慢しない
水分を極端に減らさない
排便後は前から後ろへ拭く
デリケートゾーンを清潔に保つ など
特にご高齢の方は、トイレが近いからと水分を控えすぎる傾向にあるので注意しましょう。
年齢を重ねると
夜中にトイレに起きるのは仕方ない
尿が近いのは年齢のせい
尿漏れは誰にでもあること
と思ってしまいがちです。
しかし、排尿の悩みには原因があり、治療や生活習慣の見直しによって改善できる場合があります。
・いつから症状が出たのか
・どんな症状なのか
・以前と比べて変化があるのか
を知ることで、快適な毎日への第一歩となります(^^)
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